ナショナル・ワックス・ミュージアム・プラス - アイルランドの蝋人形館

ナショナル・ワックス・ミュージアム・プラス/The National Wax Museum Plus:見どころ、概要、歴史、アクセス・行き方、展示、感想など

アイルランドゆかりの人物や歴史などを題材にしたものだけではなく、ハリウッド映画や有名ミュージシャンなどのものもあり、気軽に楽しむことができる蝋人形館です。クリスマス期間をのぞき無休で夜遅くまで開いてますので、気分転換に訪れても良いかもしれません。

 

ナショナル・ワックス・ミュージアム・プラスの概要

「National」は「国立」ではなく「全国」

“National Wax Museum Plus”をネットで調べてみると、「国立蝋人形館」と書かれているサイトがあります。国立の蝋人形館があるのかと興味を魅かれて行ってみましたが、「国立」ではないようです。「National」は「国立の」ではなく「全国の」の方の意味でしょう。訳すなら「アイルランド蝋人形館プラス」とか「全国蝋人形館プラス」とか「全愛蝋人形館プラス」とかの方が正しいと思います。現在は、ダブリンの音楽関係者が所有しているようです。ちなみにアイルランドは漢字一文字の表記だと「愛」になるようなので、全米ならぬ「全愛」かと(笑)。

歴史・沿革

National Wax Museumは、1983年に開館しました。設立者はダブリン市長(Lord Mayor of Dublin)だそうです。開館から2005年までは、市内のGranby Rowにありましたが、いったん閉鎖され、2009年にFosters Placeに移転し2代目のワックス・ミュージアムが再開館しました。この時に、plusが加えられ、National Wax Museum Plusという名前になったようです。しかし、ここも2016年まで。2017年4月に、現在地に移転し再々開館。3代目ということになります。ちなみに、前のFosters Placeは現在、アイルランド証券取引所が所有しています。

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気軽に楽しめる蝋人形の展示+α

展示は、蝋人形館らしいものです。アイルランドゆかりの人物やアイルランド史の重要なシーン・伝説・物語などが紹介されています。また、古今東西の有名な人物などの蝋人形もあります。中には、お化け屋敷のようなところがあったりしますが、ARが導入されていたり、アイルランドゆかりの科学者とその学術的な成果が科学館的な展示で紹介されているコーナーもありました。単なる観光施設ではないというこだわりがあるようでした。

ナショナル・ワックス・ミュージアム・プラスへのアクセス・行き方

路面電車LUASの最寄り駅は、グリーン・ラインのWestmoreland駅(徒歩1分)か、レッド・ラインのAbbey Street駅(徒歩4分)になるようです。 ※公式サイトには、グリーン・ラインはStephen’s 駅とレッド・ラインのJervis Street駅が掲載されています。

ひとこと

正直なところ、いろいろと微妙なところもあります。肩ひじ張らず気軽に訪れるぐらいがちょうどよいのかもしれません。

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info

The National Wax Museum Plus

  • 訪問日: 2017年12月3日
  • 開 館: 1983年
  • 入館者数: -
  • 所在地: アイルランド・ダブリン(22-25 Westmoreland Street, Temple Bar, Dublin 2, Ireland)
  • アクセス: 路面電車LUASグリーン・ライン(緑線)のWestmoreland駅(徒歩1分)、レッド・ライン(赤線)のAbbey Street駅(徒歩4分)
  • 入場料: 15ユーロ(大人・個人・当日) 割引制度あり
  • 開館時間: 10時から22時(最終入館は21時)
  • 休館日: 12/24-26
  • 公式サイト : http://kilmainhamgaolmuseum.ie/

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訪問した日の旅行記です。